温かいお風呂に入りたい
【施工前】 タイル風呂と呼ばれる一般的な浴室です。建築当時は広く一般的に施工されていたお風呂ですがヒビ割れたり、なんと言っても寒い浴室です。 カビも発生しやすく、タイル目地のカビ掃除が大変ですよね。
【施工後】 ユニットバスへリフォームした事で大変身!! 元々の浴室広さが1.25坪と、とても余裕があるスペースを生かして「タカラスタンダード社製のグランスパ」を採用して頂きました。 壁・天井はホーロー製パネル、浴槽はアクリル製人大浴槽、床は磁器タイル製です。お掃除のしやすさは、ほぼパーフェクト!! 加えて浴室乾燥換気暖房機を設置し、浴室の汎用性をアップして頂きました。 《ポイント》 ➀窓と入口の配置が他社ユニットバスでは対応できなかったが、タカラのユニットバスでは柔軟に適応。 ➁ホーロー製パネルは、カビは元より皮脂・石鹸カス等が浸み込まない。サッとシャワーでほとんどが流れてしまいます。 ➂限りなくアクリル100%に近い人大浴槽は、お掃除のし易さはホーロー製パネルと同じ。加えて強度の高さは一生モノです。 高断熱浴槽+断熱フロフタで抜かりはありませんよ。 ➃この浴室の要「磁器タイル製の床」。一見、寒々しさを感じますが実は逆。断熱材が裏当てされており、体温を反射させて くれます。入浴時にシャワーで流してあげれば床暖房してるかのような温かさです。且つ、磁器タイルの材質上、強度もあり 表面コーティングのおかげで汚れも浸み込みづらい特徴があります。 このように今までお掃除に苦労していた悩みが一変します!加えて主要な部材の材質も一生モノ、長らくご使用いただけます。